PayPayってどうなの?使ってみて良いところ悪いところ
CMや街中でよく見かけるPayPayですが、実際のところどうなの?と疑問を持たれた方に対して記載いたします。
私はPayPayを使用し始めて1年近くになりますが、いまでも頻繁に使用しており、今後もこのまま使用し続けるのだろうと思っています。
使ってよかったところや悪かったところを実体験ベースで記載いたします。
そもそもPayPayって何?
そもそもPayPayとはいうのは、QRコードやバーコードで決済ができるサービスになります。
スマフォにPayPayアプリをインストールし、そこに何らかの方法でお金をチャージし、コンビニや飲食店でお金を払う代わりに使用できます。
チャージ方法は
- 銀行口座
- ヤフーカード
- ソフトバンク・ワイモバイルの通信料金に加算
- セブンイレブン・ローソンのATM
- ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
のいずれかでチャージします。
店頭での支払い方法は
- アプリ上のバーコードを店員さんに読み込んでもらう
- QRコードを読み取り、金額を入力し、支払うボタンを押す
のいずれかで支払います。
使ってよかったところ
実際に使ってみた感想ですが、以下になります。
会計が早い
PayPayを使い始める前からなんとなく思っていましたが、使用初めて数か月してみて一番良かった点は、お金を払うことが、断然に早い点です。
コンビニで、商品をレジに持っていき、店員さんがすべての商品を読み取って、支払い金額を表示させます。
現金で払う場合、まずは1000円札を出して、小銭はあるかどうかみて、といった行動が発生します。
PayPayで払う場合、アプリを起動してバーコードを表示しておくことになります。
この点の時間差がかなり大きいです!
使われていない方としては、まぁ想像してみたらそうだろうなと思うかもしれませんが、使い続けていると、より早く感じます。
コンビニで行列になっているところで、私より前に並んでいる人が現金で払っていると、次にレジの番となった私の方がコンビニを早くでられることになることが多いです。
買い物は、日々行いますが、そのちょっとした時間短縮を繰り返すと、結構大きいです。
ポイント併用できる
PayPayには200円支払いにつき、1円のボーナスが残高に付与されます。
ポイント比率としては低い気もしますが、一般的なポイントカードと併用ができます。
支払い時に、TポイントやPontaポイントといったポイントカードをチャージしてもらった後に、PayPayで支払うことになるため、ポイントカードにポイントが付与され、PayPayでもボーナスとしてポイントが付与されます。
また、ポイントをボーナス運用することができます。
運用した結果は以下のページになります。
運用していると、グラフや数字で綺麗に表示されるため、結構楽しいです。
スマホだけで財布が要らなくて済む
スマホで清算できると、財布を持たなくて済むため、ものすごく身軽になります。
スマホは常に持っていることが多いため、朝散歩した帰りに、コンビニでちょっと買い物したいなといったタイミングで財布忘れた!とはなりません。
接触を抑えられる
コロナ禍もありますが、人と人との接触を抑えることができます。
店員さんとのやり取りはスマホを見えるだけなので非接触になります。
現金の場合、いろんな人が触る紙幣や硬貨を店員さんとやりとりするため、どうしても接触する機会となる場合があります。
使って悪かったところ
使って悪かったと感じたところも記載します。
チャージがめんどくさい
チャージ方法は冒頭で上げました。銀行口座やヤフーカードでチャージ可能ですが、使い過ぎを抑止するために私はやっていません。
そのため、チャージする方法としては、
4.セブンイレブン・ローソンのATM
を使用しています。
セブンイレブンやローソンのATMで、現金を投入しアプリにチャージするような方法になります。
セブンイレブンかローソンのATMでしかチャージできないため、ややその点が面倒だと感じています。
使えないところがある
バーコード決済のサービスは普及してきており、その中でも、PayPayは他のサービスと比較して使える店舗は多いように思えます。
ただ、それでも使えない店舗があります。
私にとって一番大きいことは、マクドナルドで使えません。。
手軽に使用したいマクドナルドに、手軽にPayPayで支払いたいのに、できません。。
これは、ぜひ提携して欲しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
PayPayだけじゃなくその他の○○Payはかなり増えてきており、ちょっとなーと感じているかたもいらっしゃると思います。
PayPayで言えば、アプリを入れてコンビニでチャージすると使えるため、1000円ぐらいチャージし試してみてください。
良し悪しが見えてくると思うので、ぜひ!
以上です。
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