Windowsプリントスクリーンを連続して見る方法

Windowsプリントスクリーンを連続して見る方法

 

Windowプリントスクリーンを取得し画像を見ようとすると、一つずつ開くことになり連続して画像が見れません。

これは、Windowsにてスクリーンショット(Windows+Print Screen)を取得すると、.pngファイル形式になります。

.pngファイル形式がペイントに紐づいているために発生します。

これを.tifに変更すると連続してみれるようになりますが、一つずつ変更することは手間になります。

そのため、renコマンドで一度に修正すれば、簡単に変更できます。

 

プリントスクリーンを取得します。

プリントスクリーンの画面

 

ダブルクリックすると、ペイントが起動し画像が見れます。しかし、連続して見れないため、一度閉じる必要があります。

ペイント起動画面

 

.tifファイル形式に修正すれば、Windowsフォトビューワーに紐づくため、連続して画像を見れるようになります。

ただ、.pngファイル形式から.tifファイル形式にひとつずつ修正することは手間がかかります。

Widowsフォトビューワー画面

 

コマンドプロンプトにて、ファイルのおいてある場所まで移動(cdコマンドにて移動)します。

ren *.png *.tif

と入力し、実行すると、すべてのファイルがtifファイル形式に変換されます。

実行前↓

renコマンド実行前

↓実行後

renコマンド実行後

 

これで、プリントスクリーンファイルが、Windowsフォトビューワーに紐づくことができるため、連続して画像を見れるようになります。

 

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