PayPayボーナスを運用してみた結果
何気なくPayPayを使い始め、何気なくPayPayボーナスを運用して初めてから10か月!
どんな結果となっているか、ご紹介いたします。
PayPayボーナスとは
PayPayは、コンビニや飲食店でQRコードを読み込むことやバーコードを読み取ってもらうことで、決済することができます。
PayPayボーナスとは、200円毎の決済に対して1円のボーナスが付与されます。
ボーナスは次の決済のために、残高にチャージすることもできますが、ボーナス運用にチャージし、運用することもできます。
PayPayボーナス運用とは
PayPayボーナス運用とは、PayPay証券株式会社が提供しているサービスになります。
PayPayにて決済した際に発生したボーナスを運用させることで、より多くのボーナスとすることができます。
口座開設といったことも必要なく、ボーナス運用を設定した時点で1円からも運用開始することができます。
選べるコースは、
チャレンジコース 銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
スタンダードコース 銘柄:SPDR S&P500 ETF
の二つとなります。ブレ幅は多いが短期運用に向いているチャレンジコースと変動が少なく長期運用に向いているスタンダードコースの二つになります。どちらもアメリカのS&Pを使用しているとのことです。
リンクも貼ります。
いざ運用結果!
PayPayといったバーコード決済サービスを使うことで、決済がものすごく早く済むことに魅力を感じていたため、あまりボーナス運用に興味はありませんでした。
そのため、ボーナスで損しても構わないという思いで、チャレンジコース一択で運用を開始しました。
開始した2020年8月から2021年6月現時点までの運用結果は以下になります。
一度もボーナス運用に現金をチャージせず、ボーナスだけで運用した結果、3706円のボーナスに対して、運用損益20%となり、現在値4,455円になっています。
コンビニや飲食店の決済した程度なので最初は1円2円のボーナスでした。
そのため、半年ぐらい鳴かず飛ばずでしたが、なぜか2021年2月ごろから急に上がり始めて、今も上昇中になります。
ボーナス運用に現金をチャージすることもできますが、私は行っておりません。
ただ、PayPayモールでポイントボーナスが高いときに何点か商品を買った覚えはありますが、10000円もしない商品でした。
いまのところ、いい結果ですね。
今後は?
今後は、いままで通りチャレンジコースで放置していきます。
一般的な投信信託と同じなのか違うのかまだまだ分かりませんが、言ってみたらポイント運用のため、そんなに期待せず、見守っていくことを決意しております。
このまま、現実的なのかどうか定かではありませんが、ポイント運用だけで月10000円ぐらいの利益が出るようになったら、月10000円分使いたいですね。
以上です。
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