イヤイヤ期到来!我が家の対処法(パパ目線)
2歳近くなった娘が、イヤイヤ期を迎えました。
「ごはんたべよう」→「イヤよー」
「おきがえしよう」→「イヤよー」
「おふろはいろう」→「イヤよー」
何をするにしても、とりあえず、イヤよ!で返事されます。
実際に無理やりしようとすると、近所迷惑になるほどの大音量の泣き声を発するため、手を焼いています。
そんな娘の対処として、我が家で行っている対処法について、記載します。
物でつる
定番になりやすいですが、「本人にとって、条件の良い内容を提案する(物でつる)」になります。
例えば、
「○○したら、ゼリー食べよっか。」
「△△したら、ジュース飲もうか。」
のように本人にとって、好条件となる話を提案することです。
ただ、これは教育上、あんまり良くないかなと考えています。
イヤがれば、ゼリーやジュースがもらえるといったことを学習してしまい、泣けば良いことがある勘違いしてしまいそうです。
そのため、好条件の提案は、最終手段として、使用しております。
パパからママ、ママからパパに対応を変える
おきがえをさせようとするときに、まずはパパから対応します。
「はい、服着ようねー」→「イヤよー」
(1分後)
「はい、服着ようねー」→「イヤよー」
(1分後)
「はい、服着ようねー」→「イヤよー」
と、何回か、チャレンジします。
ここで、ママに選手交代です。
気分が変わるのか、ママが良いのかわかりません。
ただ、これでうまくいく場合もあります。
逆に、ママが手を焼いているときに、パパに選手交代したらうまくいくときもあります。
ママやパパに焦燥感を出されているの感じ取られているのか、まだ焦燥感のない選手への交代は良いかもです。
おきがえだけに閉じていうと、パパが娘を持ち上げて、その隙にママがズボンを履かせると、結構うまくいきます。
ママ、パパの協力が必要ですね。
エンターテイメント風に対応する
いわゆる遊びに変えるです。
「○○さま~、こちらにどうぞ~、こちらおきがえ屋さんですぅ~」
「○○ちゃ~ん、おきがえタイムですぅ!」
「○○、(ヒーロー名)に変身だ!」
といった具合に、子供と一緒に遊ぶ感覚で提案する形になります。
その場その場で対応は変わりますが、うまくいくときは行きます。
これは私自身のパワーが必要になるため、気力があるときにしか使えません。
単純に、今やってほしいことを一旦置いておいて、何かで遊ぶ方が多いかもですね。
ちょっとほっとく
対応策が、何もかもうまくいかない時もあります。
というより、何もかも上手くいかない方が多いかもしれません。
そういう時は、ちょっとほっときます。
ごはんたべなかったら、そのままにしておきます。
風呂上りにパジャマを着なかったら、裸のまま、ほっときます。
保育園行く前にパジャマのままだったら、出る直前までそのままとしておきます。そのままにしすぎて、保育園でパジャマを着替えたこともあります。
本人にとってタイミングがあるのだろうと思い、半ばあきらめる対応になります。
これはパパママにとっては、気力の浪費が少なく、子供も含めイライラせずに済みます。
まとめ
イヤイヤ期は、子供の成長として楽しみたい半分、やっぱり気疲れします。
これがママだけの対応を想像すると、ママは辛い気持ちとなりイライラを子供に向かってしまうだろうなと思います。
イライラすると、子供もママパパともに辛いため、家族内での協力は必須ですね。
ちなみに、我が家の長女にもイヤイヤ期が来ていた気もしますが、あまり覚えていません。
イヤだと思うと長く感じますが、楽しんで過ごせばいい思い出で、あっという間に過ぎてしまっていた?ようです。
皆さまもどうぞ前向きに心のゆとりをもって楽しんでください。
以上です。ご参考までに。
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