子育て日記(魚肉・マック・納豆ダイブ)

こんにちわ。ふぃくです。

今日も風が強く、雨がふったりやんだりで、外に出れなかったです。

結局のところステイホームしていますね。。

そんな中でも家の中であった些細な出来事としては、

  • 魚肉ソーセージ
  • マックデリバリ
  • 納豆ダイブ

です。

■魚肉ソーセージ

わが家では、子供の空腹に困ったときの対策として重宝しているのが、”魚肉ソーセージ“ です。

魚肉ソーセージは、ふつうのソーセージより体に良い気がしていて、積極的に与えています。

ご存じの通り、独特なパッケージで、ぱっとみそれをみたら、魚肉ソーセージとわかるような

オレンジ色のパッケージですが、子供だと開けにくい。(あえてそのようなパッケージとしている?)

下の子でである、ちーちゃんは、最近、このパッケージを開けたがります。

「じぶんがいい!(自分で開けたいです)」

と、未開封の魚肉ソーセージを私から取り上げるのですが、

(さすがにこの年齢じゃ開けれないが、チャレンジはしてもらおう)

として、すぐに渡します。

しばらく、パッケージ上部のテープの部分を、いらっていると段々イライラしてきたようで、

「あーけーてー(開けてください)」

と、わたくしに手渡してきました。

(やっぱりな、、)

何回も開けている私にとっては、最後まできれいに開けれるコツもつかんでいるため、

テープを取り、下まで伸びる筋を取るように、パッケージを開けて、ちーちゃんに手渡しました。

(ありがとうといってくれるかなー)

と思いながら、手渡したところ、予想を反して、まったく逆の反応。

「じぶんがいいーー(涙)(自分で開けたかった)」

まさかの開けろと指示したのに、自分で開けたかったとのこと。

(こんな矛盾あるか、もう開けたし、、ん-)

あきらめていました。。

「もどしてあげたらいいよ」

嫁さんからのアドバイス。

(いやいや、そんな騙されないでしょ、、さすがに開けたんだし)

半信半疑で、取れたパッケージを包みこみなおし、再度、ちーちゃんに提出。

「….(笑顔)」

「じぶんで、できたー(自分で開けることができました)」

ん-何か腑に落ちませんでしたが、結果、満面の笑みを見れたからOKとすごくほっとしました。

あの時の私に依頼された要望は、”テープだけを取って渡す”だったんですね。。

相手のステータスや思いを考えないといけないなと反省しました。

■マックデリバリー

小さい子どもは、マクドナルドのハッピーセット好きですよね。。

本日も、ハッピーセットがいいと言われ、まぁ2週間ぶりぐらいだったため、ヨシとしました。

嫁さんにて、調べてもらって、ハッピーセットと我々のセットを入力し、注文!

配達料は細かく聞きませんでしたが、約300円ぐらいの印象でした。

その後、配達予定時間ごろになっても届きませんでした。

(雨もポツポツ降っているし、こんなご時世だから忙しいのだろうな)

と、そんなにあっていなかったのですが、

「おなかすぃたー(泣)」

上の子であるみーちゃんが、半べそ状態になり、殺伐とした雰囲気。

飢えを凌いでいただくために、麦茶を提供し、若干落ち着きを取り戻してくれました。

嫁さんからは、

「電話があって、込み合っていて遅れるって」

との情報。

結局、予定時刻から30分ぐらいたったで宅配員さんが到着しました。

玄関を開けると、アルバイトと思わせるような10代後半から20代前半ぐらいの若いお兄さんが、

立っていました。

「遅れてしまい、大変、申し訳ございません。(脱帽)」

「こちらが○○セットになります。こちらがドリンクになります、以上です。」

「何かあれば、このレシートにある、この番号までお願いします。」

と、こちらが想像したアルバイトの若いお兄さんとかけ離れた、かなり誠実な対応で、本当にびっくりしました。

忙しいときに雨のなか大変だなーと思っていたぐらいだったのですが、

若いお兄さんが、ここまで誠実な対応をされると、遅れなんて全く気になりませんでした。

無事、ハッピーセットにありつけましたが、やはりこの誠実な対応が忘れられなかったです。

ここから、余計な推察が頭をよぎりました。

(マクドナルドの教育が若い人にも徹底している?)

(このご時世だから、よくあることで、応対に手慣れている?)

(単純にあのお兄さんが優秀で、こちらとしては当たりを引いた?)

いずれにせよ、自分にできるかなと、背筋伸びる気持ちになりました。

今回のような1対1のやり取りでも、会社対会社でもこのような誠実な対応が

信頼を生んで、新しい案件や取引につながるのだろうなと、若いお兄さんから教育された

気になった瞬間でした。

 

■納豆ダイブ

我が家の子、二人ともに、納豆が大好きです。

栄養が高い反面、嫌いな子も多い気がしていましたが、我が家の子供たちは大好きです。

ただ、食い散らかしてしまうため、どうしても、親としては、敬遠したくなります。。

とはいえ、本人らが食べたい!と、ごはんの終盤に依頼されるため、

こころを決めて提供しました。

予想通り、手にも、服にも、顔にも、納豆がつく結果となり、

「おいちー(おいしいです)」

と、まぁおいしく食べてくれたから、多少はいいかと納得していました。

「ごちそーさまです(ごちそうさまでした)」

おなか一杯になったようで、離席したいようでした。

手、顔、服についた納豆さんらを洗い落し、お着替えをするために、ちーちゃんを拾い上げ、床に立たせました。

その瞬間、ちーちゃんは、寄行に及びました。

なんと、その納豆まみれの状態で、私が寝るベットにダイビング!!

本人は楽しそうに、きゃっきゃっいいながらダイビングしていましたが、腰が抜ける思いでした。。

よく言う、親のリアクションを見て、喜んでいる節もあるのかなと思いながらも、

そこまでいやがらせしなくてもいいやろと。。

ほんと、迷惑系Youtuberでありそうな「納豆まみれでとびこんでみた」みたいないやがらせかと

落胆しました。。

今度は、床に下さず、そのまま、洗面所まで直行されることを心に決めた瞬間でした。

 

 

以上です。明日は晴れそうなので、子供と散歩ぐらいはしたいなと思います。

↓マックデリバリーの写真

 

 

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